うさこにっき
生活クラブのsnsクミーズ、2007年から2013年までのブログ記事。
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2008.2.9
でいちの食べた、長芋のグラタン
ごぼう入りです。卵が入ってないからほろほろしてます。
カフェルーロー、コーヒー風味のロールケーキ
まわりのクランブルにアーモンドが入っていておいしい。
昨日の映画、
両側にいっぱいになっている鶏の棚とか、
牧草をあびる牛とか、
ああ、ここにいったら、鼻が大変なことになりそうーと思ってみていました。
花粉症&アレルギー性鼻炎。
イネ科もだめです・・・動物の毛や匂いとか、タバコの匂いも×
コンクリートの上に、横にねるだけしかない豚さん、
小さい頃、バス停から家に帰る途中に豚小屋があったのを思い出しました。
川越で5歳以前のことなので、なんとなくしか覚えていないけど、
雑木林の間に、木の柵で囲われて、平たい屋根がついていて、
あれはそう、千と千尋の豚小屋です。
そうすると匂いも思い出せるもので、
今の子ども達って、映像で見ても、
そうやって体につながる感覚がとっても薄いかもと思いました。
うちの子ども達も豚小屋に行ったことはありませんし、
目の前で鶏を料理してもらったこともありません。
にゃんさん
子供のころ
そこそこに田舎だったこの辺では
豚を数頭飼っている農家が結構いたりして
その豚が突然脱走して
住民総出で豚捕獲
おぼろげにそんな記憶があるんだけど
豚が成長すると いつの間にか子ブタと入れ替わってたりして
肉になったんだと認識するようになったのは
ずーっと後になってからのことでした
今の子供が実感持てないのは無理無いかもしれんね
・
みどさん
ケーキおいしそう。
でいち君とデート
記憶って匂いも経験と合わせて蘇ってくるね。
ブロイラーっていうのかな、昔通った通学路には、豚が密飼いされてて、
くさーい通り道があった。
餌と水が目の前にあって、ずらーっと並んだ鶏のうしろから、
卵がコロンコロンっていうような鶏舎も学区にあった。
もちろん、臭い。記憶が蘇るだけでなんか、くさい。
そういえば、親鶏ひき肉の加工をしている会社の社長さんは
中学のクラスメイトのおとーさんのようだ
話したことはほとんどないはずだけど、社長の息子と言われていた。
あの頃は、生活クラブなんて存在自体、知らなかったけど、
大人になって、自分の育った学区に生産者がいるなんて驚いた。
いのちの食べ方、見たいなぁ。
・
霜月紫苑さん
うさこさん
とってもリアルに結び付けてくださり
記憶の中の生き物の食べ物たちがフラッシュバック
小学校の頃 集落のはずれにあった鶏屋さんの
朝の作業のむ~~んとする 湯だった臭い
国道沿いの豚舎を通り過ぎるときには窓を閉めたり
・・・・これは昨年の平牧のとは格が違いました
長いものグラタンも ケーキたちも美味しそう~
いざ 高田馬場!
・
ゆでたまごさん
でいちとデート、食べ物がおいしそうです。
食べ物の記憶・・・私は、通学路にあったキャベツ畑。
収穫の後が臭いの・・・。
フランスのマルシェで、皮をはいだばかりのブタさん、
うさぎさん・・・それを担いで歩いているおじさん・・・。
日本では目にしない光景に、カメコとクマコは私の後ろを
そーっと歩いていました。
こういう記憶が、残ってくれてると、いいな・・・。
・
あきおさん
くさいコメントが続いてますねぇ。
そうか、ワタシも臭い記憶がある!!横浜で育ったオットも、子どもの頃近くに養豚場があったって言っていたし、30~40代って、そんな記憶の最後の世代なのかなあ・・・
でも、前に秋川牧園の生産者交流会で農協推奨のえさと、生活クラブ仕様のえさ、見比べたんだけど農協推奨のえさ、臭かった。ワタシの知っている鶏小屋のにおいだった。生活クラブのは香ばしいにおい。
リアルな映画だったけど、においは再現できないですもんね。でも、におう映画じゃリアルすぎちゃうかあ