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うさこにっき

生活クラブのsnsクミーズ、2007年から2013年までのブログ記事。

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 2011/06/03
社会学は面白そうなんですよ、から始まった、でいちの講義メモ

社会学とは
よりよい社会を作るために、みんながよりよい社会を作ろうと思わないといけない。
どうやったらみんなで合意形成ができるか、という学問で、
違った意見を持った人も話し合いに参加して、互いに意志疎通、意見を理解して、結論を出していく、過程を大切にする。。
合意形成をしていく過程で、みんなが参加している意識があるか。
みんなで合意形成の話し合いをできるだけの知識があるかどうか。

難しいのは、違う意見を持った人とも、話し合って結論を出していかなくてはいけないが、話し合いための前提が必要である。
たとえば、日本語でしゃべるとか。
違う意見を持った人と話し合う時には、相手が理解できないわけだから、そこで合意形成していくことはどういうことか

二つの方法があり、
相手を殲滅する、徹底的に叩き潰す。
もう一つは、もやもやにする。

アメリカがしているのは、殲滅して、全部をアメリカ化していくこと
それじゃあダメなんじゃないかとヨーロッパの人たちが言っている

日本人はもやもやにする方が得意なのではないか
敵でも味方でもないようにしてしまうのが、もやもや戦略


アメリカはアメリカナイズしていって、アメリカの中で棲み分けしている
そのなかにグループ化、階層化していっている。

フランスは強力な同化政策をしてきた。
フランスに来る人は、フランス語をしゃべれるようにして、最近ではブルカを禁止するというのがでている。
フランスは1つでまとまって、アメリカはアメリカの中に小さな集まりがたくさんある。
フランスは、自由平等博愛を守らないといけない。
アメリカはアメリカの国旗を焼く権利を持っている。
イギリスはアメリカっぽい。いろいろなところに植民地があったし、連邦からイギリスにくることが自由だった。のでイギリスも、アメリカみたいにごちゃごちゃしている。

宮台信二が言っているのは、社会を作るために大切なのは、合理的なものではなく、不合理なものだということ。
不合理なものというのが難しい。合理的に考えていくと、不合理なものを守っていくことが合理的である。

天皇制だったら、天皇がいることが大切なのではなく、天皇をみんなが敬っているということが連帯が生まれる大切なこと。
シュタイナーにも詳しく、神秘的なところに興味があるわけではなく、共同体や人間観に興味がある。
チェ・ゲバラという頭のいい人がいて、革命をしたけれど、ふつう考えたら、成功するはずがない。よりよい社会というものを考えて、どうしても必要だと思い、その合理的な考えを飛び越えて、みんなが感染していく。人が必要なときでさえ、少年の参加は認めなかった。
そういう常識の向こうにあるものが大切。合理的ではないもので人は結び付く。



続いて、経済

経済は、
合理的な考えから、お金を儲けていけばいい、価値のあるものに手を出して価値を生み出していく、という考え。
だが、すべてのもとにあるのは、信頼がある。お金を払って商品を買う、という、信頼とか、信用とかが売り買いの時にある。

経済は、合理的なものと思われている。安いものを高く売って利潤を上げて、冷徹になるほどもうかる、と思われているが、そうしていくと社会全体が、信用や信頼がぐちゃぐちゃになり、経済自体がうまく回らなくなる。
利潤を上げるために、粗悪なものを高く売り、不満が出て、信用がなくなる。

そうするとみんながいらいらして政治的な発言をして、社会全体が不安になる。社会が混乱して、デモが起きて、反乱が起きて、加速度的に社会が悪くなる。
経済は信頼や信用で成り立っているのに、それを切り崩していくと悪くなっていく。
なので経済とは、実は宗教的なのではないか、とマルクスは言っている。

貨幣は昔は金に裏付けられていた。アメリカは、そうしていたがやめた。貨幣に価値があると言っているが、不況になったら、価値がなくなる。それも信頼から成り立っているからで、貨幣自体には価値がないのに、利子がついたりもする。

ライオンとかゾウが品物だとしたら、貨幣は動物という概念。
お金は価値づけるものだから、ランクが一つ上なのに、
品物という一つ下のものと一緒に社会を動き回っている、よくわからない状態である。

経済は、周期的に不況を起こすもの。波があって、30年とか60年とかで、必ず不況がおこる。
不況が起こったら、みんなが困り、社会がガタガタになり、失業率が高くなり、物が買えなくなったときに、解決策としあるのが戦争である。
戦争でご破算にする。
戦争とお金は切り離せない、という考えがある。
それをやめるには、地域通貨など、勝手に増殖しないお金を作ればいい。
国家があるから、戦争が起こる、というが、逆で、戦争が、現在の世界を規定している、というトンデモ本もある。
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