うさこにっき
生活クラブのsnsクミーズ、2007年から2013年までのブログ記事。
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2009.4.3
昨日の夕方、
みーきの好きなマジシャンのふじいあきらさんが出ているというので、テレビをつける。
その番組の後半は、ラップ療法というものでした。
やけどや傷のあとなど、表面の皮膚がなくなっているときに、
ラップを張って治すというもの。
ちゃんと病院のお医者さんがやっています。
普通病院に行くと、消毒して、滅菌ガーゼのようなものを当てていますが、
皮膚細胞のはいったシャーレで実験していている様子では、
消毒薬 → 皮膚細胞が壊れる
水 → 皮膚細胞は正常なまま
また、表皮がないときにでてくる浸出液、じゅくじゅくしてかわいそうに見えますが、やはり皮膚細胞を入れたところに、
なにも入れない → 皮膚細胞はそのまま
浸出液を加える → 皮膚細胞が増える
と、皮膚を元に戻す働きがあるそうでした。
消毒しないで水洗いをして、
ラップで表面をおおって乾かさないようにしておく療法だそうです。
ひどい床擦れで、車椅子でも痛くて、普段の生活も苦しくなった人が、
歩けるようになって、家で奥さんがラップ療法をしていました
見ていたみーきは、
「やっぱりつばつけておけばいいんじゃない」
などと妙に納得した様子でした。
これをお医者さんがしてくれるというのがすごいことだなあと思いました。
普通に売ってるラップをテープで止めるだけ、
クッションに紙おむつなどを当てるだけでは、
保険点数がかせげないのかも?と少し心配しましたが、
今では全国の病院で取り入れられているところがあるようです。
近くの病院を調べていたら、
「うち、行く人いないじゃない」
そうなんだけど、いざというときのために~☆
ネットで調べると、専門用のくわしいものから、
家庭でできる説明までいろいろ載っています。
昨日の夕方、

その番組の後半は、ラップ療法というものでした。
やけどや傷のあとなど、表面の皮膚がなくなっているときに、
ラップを張って治すというもの。
ちゃんと病院のお医者さんがやっています。
普通病院に行くと、消毒して、滅菌ガーゼのようなものを当てていますが、
皮膚細胞のはいったシャーレで実験していている様子では、
消毒薬 → 皮膚細胞が壊れる
水 → 皮膚細胞は正常なまま
また、表皮がないときにでてくる浸出液、じゅくじゅくしてかわいそうに見えますが、やはり皮膚細胞を入れたところに、
なにも入れない → 皮膚細胞はそのまま
浸出液を加える → 皮膚細胞が増える
と、皮膚を元に戻す働きがあるそうでした。
消毒しないで水洗いをして、
ラップで表面をおおって乾かさないようにしておく療法だそうです。
ひどい床擦れで、車椅子でも痛くて、普段の生活も苦しくなった人が、
歩けるようになって、家で奥さんがラップ療法をしていました
見ていたみーきは、
「やっぱりつばつけておけばいいんじゃない」
などと妙に納得した様子でした。
これをお医者さんがしてくれるというのがすごいことだなあと思いました。
普通に売ってるラップをテープで止めるだけ、
クッションに紙おむつなどを当てるだけでは、
保険点数がかせげないのかも?と少し心配しましたが、
今では全国の病院で取り入れられているところがあるようです。
近くの病院を調べていたら、
「うち、行く人いないじゃない」
そうなんだけど、いざというときのために~☆
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