うさこにっき
生活クラブのsnsクミーズ、2007年から2013年までのブログ記事。
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2011/06/04
子どもが普天間基地のツイッターを始めて、
最初は見方がわからず、返信も大変だったのが、
9条関係や、今回の原発では、リツイートがどんどん入り、
ニコニコ動画や、ユーストリームなどのライブの情報も入り、
便利だなあと思っていましたが、(
は自分で書き込むことは少ない)
垂れ流し状態になるのは考えものだなあと思いました。
そんなこんなで、やどかりさんの日記
まして不特定多数の人の目に触れるネットの海に流れ出した言葉の責任を自分はどれだけ負えるのか
を読んで、
最近、なにか、どこかで読んだけど…なんだったっけ???
と思ったら、本でした。
大草原の小さな家のローラの子どものローズの話です。

『大きな赤いリンゴの地』 ロジャー・リー・マクブライド
あるとき、ずっとずっと昔のこと、ある女の人が牧師さまに、
じぶんはとなりの人のことでいたずら心からうそをついたと告白したの。
牧師さまは罰として、アザミの花の綿毛をとって、
それを風に飛ばすようにいったの。
それがおわったら、もどってきなさいといったのよ。
その人は、いまのあなたとおなじようにおどろいたわ。
なぜ?と思ったのよ。
でも、いわれたとおりにしたの。
野原へいって、アザミをつんで、ばらばらにして、
種のついたふわふわの綿毛を風に飛ばしたのよ。
何百とあったわ。
だから、種は遠くまでどんどん飛んでいったというわけ。
その女の人は思ったの、『こんなの簡単だわ。』
でも、その人の罰ははじまったばかりだったのよ。
というのはね、その人が牧師さまのところへもどって、
いわれたとおりにやってきましたというと、牧師さまはこういわれたの。
『いいかね、その綿毛は、
あなたのうそとおなじようにそこらじゅうに散らばったのだ。
さあ、綿毛を集めてきなさい。』
うそはあっというまにひろまって、とめることなんてできやしないのよ。
・・・・・
もらったときにうれしいアザミの綿毛なら、どんどん飛ばしたいですね
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子どもが普天間基地のツイッターを始めて、
最初は見方がわからず、返信も大変だったのが、
9条関係や、今回の原発では、リツイートがどんどん入り、
ニコニコ動画や、ユーストリームなどのライブの情報も入り、
便利だなあと思っていましたが、(

垂れ流し状態になるのは考えものだなあと思いました。
そんなこんなで、やどかりさんの日記
まして不特定多数の人の目に触れるネットの海に流れ出した言葉の責任を自分はどれだけ負えるのか
を読んで、
最近、なにか、どこかで読んだけど…なんだったっけ???
と思ったら、本でした。
大草原の小さな家のローラの子どものローズの話です。

あるとき、ずっとずっと昔のこと、ある女の人が牧師さまに、
じぶんはとなりの人のことでいたずら心からうそをついたと告白したの。
牧師さまは罰として、アザミの花の綿毛をとって、
それを風に飛ばすようにいったの。
それがおわったら、もどってきなさいといったのよ。
その人は、いまのあなたとおなじようにおどろいたわ。
なぜ?と思ったのよ。
でも、いわれたとおりにしたの。
野原へいって、アザミをつんで、ばらばらにして、
種のついたふわふわの綿毛を風に飛ばしたのよ。
何百とあったわ。
だから、種は遠くまでどんどん飛んでいったというわけ。
その女の人は思ったの、『こんなの簡単だわ。』
でも、その人の罰ははじまったばかりだったのよ。
というのはね、その人が牧師さまのところへもどって、
いわれたとおりにやってきましたというと、牧師さまはこういわれたの。
『いいかね、その綿毛は、
あなたのうそとおなじようにそこらじゅうに散らばったのだ。
さあ、綿毛を集めてきなさい。』
うそはあっというまにひろまって、とめることなんてできやしないのよ。
・・・・・
もらったときにうれしいアザミの綿毛なら、どんどん飛ばしたいですね

2011/06/03
社会学は面白そうなんですよ、から始まった、でいちの講義メモ
社会学とは
よりよい社会を作るために、みんながよりよい社会を作ろうと思わないといけない。
どうやったらみんなで合意形成ができるか、という学問で、
違った意見を持った人も話し合いに参加して、互いに意志疎通、意見を理解して、結論を出していく、過程を大切にする。。
合意形成をしていく過程で、みんなが参加している意識があるか。
みんなで合意形成の話し合いをできるだけの知識があるかどうか。
難しいのは、違う意見を持った人とも、話し合って結論を出していかなくてはいけないが、話し合いための前提が必要である。
たとえば、日本語でしゃべるとか。
違う意見を持った人と話し合う時には、相手が理解できないわけだから、そこで合意形成していくことはどういうことか
二つの方法があり、
相手を殲滅する、徹底的に叩き潰す。
もう一つは、もやもやにする。
アメリカがしているのは、殲滅して、全部をアメリカ化していくこと
それじゃあダメなんじゃないかとヨーロッパの人たちが言っている
日本人はもやもやにする方が得意なのではないか
敵でも味方でもないようにしてしまうのが、もやもや戦略
アメリカはアメリカナイズしていって、アメリカの中で棲み分けしている
そのなかにグループ化、階層化していっている。
フランスは強力な同化政策をしてきた。
フランスに来る人は、フランス語をしゃべれるようにして、最近ではブルカを禁止するというのがでている。
フランスは1つでまとまって、アメリカはアメリカの中に小さな集まりがたくさんある。
フランスは、自由平等博愛を守らないといけない。
アメリカはアメリカの国旗を焼く権利を持っている。
イギリスはアメリカっぽい。いろいろなところに植民地があったし、連邦からイギリスにくることが自由だった。のでイギリスも、アメリカみたいにごちゃごちゃしている。
宮台信二が言っているのは、社会を作るために大切なのは、合理的なものではなく、不合理なものだということ。
不合理なものというのが難しい。合理的に考えていくと、不合理なものを守っていくことが合理的である。
天皇制だったら、天皇がいることが大切なのではなく、天皇をみんなが敬っているということが連帯が生まれる大切なこと。
シュタイナーにも詳しく、神秘的なところに興味があるわけではなく、共同体や人間観に興味がある。
チェ・ゲバラという頭のいい人がいて、革命をしたけれど、ふつう考えたら、成功するはずがない。よりよい社会というものを考えて、どうしても必要だと思い、その合理的な考えを飛び越えて、みんなが感染していく。人が必要なときでさえ、少年の参加は認めなかった。
そういう常識の向こうにあるものが大切。合理的ではないもので人は結び付く。
続いて、経済
経済は、
合理的な考えから、お金を儲けていけばいい、価値のあるものに手を出して価値を生み出していく、という考え。
だが、すべてのもとにあるのは、信頼がある。お金を払って商品を買う、という、信頼とか、信用とかが売り買いの時にある。
経済は、合理的なものと思われている。安いものを高く売って利潤を上げて、冷徹になるほどもうかる、と思われているが、そうしていくと社会全体が、信用や信頼がぐちゃぐちゃになり、経済自体がうまく回らなくなる。
利潤を上げるために、粗悪なものを高く売り、不満が出て、信用がなくなる。
そうするとみんながいらいらして政治的な発言をして、社会全体が不安になる。社会が混乱して、デモが起きて、反乱が起きて、加速度的に社会が悪くなる。
経済は信頼や信用で成り立っているのに、それを切り崩していくと悪くなっていく。
なので経済とは、実は宗教的なのではないか、とマルクスは言っている。
貨幣は昔は金に裏付けられていた。アメリカは、そうしていたがやめた。貨幣に価値があると言っているが、不況になったら、価値がなくなる。それも信頼から成り立っているからで、貨幣自体には価値がないのに、利子がついたりもする。
ライオンとかゾウが品物だとしたら、貨幣は動物という概念。
お金は価値づけるものだから、ランクが一つ上なのに、
品物という一つ下のものと一緒に社会を動き回っている、よくわからない状態である。
経済は、周期的に不況を起こすもの。波があって、30年とか60年とかで、必ず不況がおこる。
不況が起こったら、みんなが困り、社会がガタガタになり、失業率が高くなり、物が買えなくなったときに、解決策としあるのが戦争である。
戦争でご破算にする。
戦争とお金は切り離せない、という考えがある。
それをやめるには、地域通貨など、勝手に増殖しないお金を作ればいい。
国家があるから、戦争が起こる、というが、逆で、戦争が、現在の世界を規定している、というトンデモ本もある。
社会学は面白そうなんですよ、から始まった、でいちの講義メモ
社会学とは
よりよい社会を作るために、みんながよりよい社会を作ろうと思わないといけない。
どうやったらみんなで合意形成ができるか、という学問で、
違った意見を持った人も話し合いに参加して、互いに意志疎通、意見を理解して、結論を出していく、過程を大切にする。。
合意形成をしていく過程で、みんなが参加している意識があるか。
みんなで合意形成の話し合いをできるだけの知識があるかどうか。
難しいのは、違う意見を持った人とも、話し合って結論を出していかなくてはいけないが、話し合いための前提が必要である。
たとえば、日本語でしゃべるとか。
違う意見を持った人と話し合う時には、相手が理解できないわけだから、そこで合意形成していくことはどういうことか
二つの方法があり、
相手を殲滅する、徹底的に叩き潰す。
もう一つは、もやもやにする。
アメリカがしているのは、殲滅して、全部をアメリカ化していくこと
それじゃあダメなんじゃないかとヨーロッパの人たちが言っている
日本人はもやもやにする方が得意なのではないか
敵でも味方でもないようにしてしまうのが、もやもや戦略
アメリカはアメリカナイズしていって、アメリカの中で棲み分けしている
そのなかにグループ化、階層化していっている。
フランスは強力な同化政策をしてきた。
フランスに来る人は、フランス語をしゃべれるようにして、最近ではブルカを禁止するというのがでている。
フランスは1つでまとまって、アメリカはアメリカの中に小さな集まりがたくさんある。
フランスは、自由平等博愛を守らないといけない。
アメリカはアメリカの国旗を焼く権利を持っている。
イギリスはアメリカっぽい。いろいろなところに植民地があったし、連邦からイギリスにくることが自由だった。のでイギリスも、アメリカみたいにごちゃごちゃしている。
宮台信二が言っているのは、社会を作るために大切なのは、合理的なものではなく、不合理なものだということ。
不合理なものというのが難しい。合理的に考えていくと、不合理なものを守っていくことが合理的である。
天皇制だったら、天皇がいることが大切なのではなく、天皇をみんなが敬っているということが連帯が生まれる大切なこと。
シュタイナーにも詳しく、神秘的なところに興味があるわけではなく、共同体や人間観に興味がある。
チェ・ゲバラという頭のいい人がいて、革命をしたけれど、ふつう考えたら、成功するはずがない。よりよい社会というものを考えて、どうしても必要だと思い、その合理的な考えを飛び越えて、みんなが感染していく。人が必要なときでさえ、少年の参加は認めなかった。
そういう常識の向こうにあるものが大切。合理的ではないもので人は結び付く。
続いて、経済
経済は、
合理的な考えから、お金を儲けていけばいい、価値のあるものに手を出して価値を生み出していく、という考え。
だが、すべてのもとにあるのは、信頼がある。お金を払って商品を買う、という、信頼とか、信用とかが売り買いの時にある。
経済は、合理的なものと思われている。安いものを高く売って利潤を上げて、冷徹になるほどもうかる、と思われているが、そうしていくと社会全体が、信用や信頼がぐちゃぐちゃになり、経済自体がうまく回らなくなる。
利潤を上げるために、粗悪なものを高く売り、不満が出て、信用がなくなる。
そうするとみんながいらいらして政治的な発言をして、社会全体が不安になる。社会が混乱して、デモが起きて、反乱が起きて、加速度的に社会が悪くなる。
経済は信頼や信用で成り立っているのに、それを切り崩していくと悪くなっていく。
なので経済とは、実は宗教的なのではないか、とマルクスは言っている。
貨幣は昔は金に裏付けられていた。アメリカは、そうしていたがやめた。貨幣に価値があると言っているが、不況になったら、価値がなくなる。それも信頼から成り立っているからで、貨幣自体には価値がないのに、利子がついたりもする。
ライオンとかゾウが品物だとしたら、貨幣は動物という概念。
お金は価値づけるものだから、ランクが一つ上なのに、
品物という一つ下のものと一緒に社会を動き回っている、よくわからない状態である。
経済は、周期的に不況を起こすもの。波があって、30年とか60年とかで、必ず不況がおこる。
不況が起こったら、みんなが困り、社会がガタガタになり、失業率が高くなり、物が買えなくなったときに、解決策としあるのが戦争である。
戦争でご破算にする。
戦争とお金は切り離せない、という考えがある。
それをやめるには、地域通貨など、勝手に増殖しないお金を作ればいい。
国家があるから、戦争が起こる、というが、逆で、戦争が、現在の世界を規定している、というトンデモ本もある。
2011/06/03
話題になった、NHKの番組
ネットワークで作る放射能汚染地図
の続編が今度の日曜日にあります。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0605_02.html
録画して、
みーきとみるといって、まだ見てない。みなきゃあ。

でいちが見ると言ってつけている予算委員会、
予算の話はいつするんだろう・・・
国策として原発を進めてきた自民党議員になってる人たちが、
かんそうり!と訴えるのは、こっけいじゃないのか。
話題になった、NHKの番組
ネットワークで作る放射能汚染地図
の続編が今度の日曜日にあります。
http:/
録画して、


予算の話はいつするんだろう・・・
国策として原発を進めてきた自民党議員になってる人たちが、
かんそうり!と訴えるのは、こっけいじゃないのか。
2011/06/02

からの7ニュース
飯田哲也さんが書いていたそうです。
爆笑問題に出ていましたね。
干ばつのフランス 原発停止でブラックアウトの恐れ
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/nuclear/news/11051701.htm

飯田哲也さんが書いていたそうです。
爆笑問題に出ていましたね。
干ばつのフランス 原発停止でブラックアウトの恐れ
http:/
2011/06/02
ゲンパツを作ったり使ったりしていたカガクシャの人たちは、
ホーシャノーを無害化する方法はまだ考えていなかったらしい。
考えていたら、カクハイキブツが世界中にたまっていくこともなかったわけだし。
頼れないカガクシャは、アヤシイというだけだろうけれど、
チェルノブイリのあと、なんとかしようとカガクシャじゃない人たちは、
いろいろな方法を探っていたらしい。
フラワーエッセンスや、アニマルエッセンス、バイオダイナミック農法など・・
花や動物のエネルギーを水に転写する だの、
牛糞と植物を寝かせた調合材 だの
魔術としか思えない方法だけれど、
チェルノブイリの後、バイオダイナミック農法をしていた農地では、
まわりに比べて放射線量が格段に少なかったという。
カガクシャの人たちでも、
ホウシャノーには除染と閉じ込めしか方法がなく、
ただちに害はありません、というだけなら、
今は、魔法にお世話にならなくちゃねぇ。
祈りを形にしたオイリュトミーもしたりして、
魔法の力で、腐海の樹みたいに、
ホーシャノーを無害化できる体になりたいなあ
ゲンパツを作ったり使ったりしていたカガクシャの人たちは、
ホーシャノーを無害化する方法はまだ考えていなかったらしい。
考えていたら、カクハイキブツが世界中にたまっていくこともなかったわけだし。
頼れないカガクシャは、アヤシイというだけだろうけれど、
チェルノブイリのあと、なんとかしようとカガクシャじゃない人たちは、
いろいろな方法を探っていたらしい。
フラワーエッセンスや、アニマルエッセンス、バイオダイナミック農法など・・
花や動物のエネルギーを水に転写する だの、
牛糞と植物を寝かせた調合材 だの
魔術としか思えない方法だけれど、
チェルノブイリの後、バイオダイナミック農法をしていた農地では、
まわりに比べて放射線量が格段に少なかったという。
カガクシャの人たちでも、
ホウシャノーには除染と閉じ込めしか方法がなく、
ただちに害はありません、というだけなら、
今は、魔法にお世話にならなくちゃねぇ。
祈りを形にしたオイリュトミーもしたりして、
魔法の力で、腐海の樹みたいに、
ホーシャノーを無害化できる体になりたいなあ

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